ジェンツーペンギン


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ジェンツーペンギン

ペンギン目 / ペンギン科 / アデリーペンギン属




ジェンツーペンギン
ジェンツーペンギン
学 名 : Pygoscelis papua
英 名 : Gentoo penguin
分 布 : 南極周辺の海域
体 長 : 75cm〜90cm 程度
体 重 : 5〜8.5kg 程度


ジェンツーペンギン 1 ジェンツーペンギン 2 ジェンツーペンギン 3
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ジェンツーペンギンは、平均的な体長が80cm、体重は5.5kg程ですが、大きいものだと体長90cm、体重は8kg程になるものもいて、ペンギンの中ではコウテイペンギン、オウサマペンギンに次いで大きな体をしています。

別名を「オンジュンペンギン」ともいい、背中や頭部は黒色で、腹部は白くて帯などはありません。
嘴の両横は赤い橙色で、成鳥では白い帯が頭頂部を通って両方の眼に繋がっているのが、ジェンツーペンギンの特徴です。
また、足の色はマカロニペンギンなどと同じで、ピンク色をしています。

ほかのペンギンと同様、魚やイカ、オキアミなどを食べますが、ジェンツーペンギンの泳ぐ速さは36km/h程にもなり、ペンギンの中ではもっとも速く泳ぐと言われています。

普段は1日の多くを餌を探して岸から近いところを泳いでいますが、時には岸から25km程離れたところでも採餌していることがあります。
また、潜水能力にも優れていて、潜水時間は7分、水深200m程も潜ると言われています。

ジェンツーペンギンは繁殖地に近い南極周辺の海域に生息していますが、希にアルゼンチンやオーストラリア、ニュージーランドなどの海岸近くに現れることもあります。

主な繁殖地はフォークランド諸島やサウスジョージア諸島、サウスサンドウィッチ諸島、サウスオークニー諸島、南極半島などで、巣は海岸に近いところに小石や草などを使って円形のものをつくります。
普通は2個の卵を産み、およそ35日程で孵化します。

ヒナはしばらくの間は巣に留まっていますが、しばらくするとヒナ同士が集まって「クレイシュ」という集団をつくって生活をします。
3ヵ月を過ぎた頃には海に出て、餌をとれるようになります。

外敵はアザラシやシャチなどですが、陸上での成鳥の外敵はほとんどいません。
しかし、近年では生息数が減少していて、国際自然保護連合 (IUCN) のレッドリストで準絶滅危惧種(NT)として指定されています。





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