マカロニペンギン


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マカロニペンギン

ペンギン目 / ペンギン科 / マカロニペンギン属




マカロニペンギン
マカロニペンギン
学 名 : Eudyptes chrysolophus
英 名 : Macaroni Penguin
分 布 : 南極半島や亜南極帯
体 長 : 70cm程度
体 重 : 5〜6kg 程度


マカロニペンギン 1 マカロニペンギン 2 マカロニペンギン 3
マカロニペンギン 4 マカロニペンギン 5


マカロニペンギンは、マカロニペンギン属のなかでももっとも寒いところに分布・生息しているペンギンで、南極の周辺や、南極半島などにも生息しています。

マカロニペンギンの外見的な特徴は、なんと言ってもその飾り毛で、動物園や水族館でも人気を集めています。
目の上にあるオレンジ色の飾り毛はイワトビペンギンなどにもありますが、ほかのものが黄色っぽいのに対して、マカロニペンギンの飾り毛は色が濃く、オレンジ色っぽくなっています。
また、ほかのものの飾り毛が左右2ヶ所あるのに対して、マカロニペンギンではふつう眉間のあたりでつながっています。

体も体長が70cm程度で、体重も5kgから6kg程あって、イワトビペンギンよりもひとまわり大きい体をしています。
足の色はイワトビペンギンと同じピンク色で、フンボルトペンギンマゼランペンギンのように黒くはありません。

マカロニペンギンはふつう水深15〜70m程度のところで採餌し、魚やイカなどのほかオキアミなどの甲殻類を食べています。
潜水時間は2分程度と言われていますが、時には水深100m程に潜ることもあります。

繁殖期は10月の後半頃で、南極半島やケープホーン周りの島、フォークランド諸島、サウスジョージア諸島、サウスサンドウィッチ諸島、サウスオークニー諸島などのほか、プリンスエドワード島やマリオン島、クロゼ島などでも行われます。

巣は地面に砂利や泥で小さなものを作り、11月の初めには、ふつうは2個の卵を産みます。
最初の卵は放置してしまう習性がありますが、この習性はほかのマカロニペンギン属にも見られるようです。

外敵はオットセイやアザラシ、シャチなどの他、卵はカモメなどに狙われたりもしますが、近年では漁業の影響で餌が不足したり、混獲などによっても個体数は減少傾向にあります。
現在では国際自然保護連合 (IUCN) のレッドリストで絶滅危惧種(VU)として指定され、保護されている状態です。

ところで、「マカロニ」とは18世紀のイギリス言葉で、当時のイタリアの最先端の流行をした「伊達男」のことを言うそうで、当時イギリスにあったマカロニクラブという洒落た名前からきているそうです。





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